- 2019.01.25 Friday
Seriaさんのビーズとワイヤーでメガネ留めに挑戦!その1
Seriaさんのドライフラワーが入っているガラスフラワーパーツ。
こちらは、もともとメガネ留めがされています。
パーツに合わせるよう、他のビーズや天然石もメガネ留めをすることにしました。
コツが掴めず、なかなか上達しないワイヤーワーク。
メガネ留めは練習あるのみ!と言われるので挑戦してみました。
今回は黄色のお花とガラス素材に馴染むように、シトリンと透明のさざれ石にしました。
Seriaさんの手芸コーナーには、トルコ石やアメジスト、ラピスラズリなど色々あるのでまた他の機会に使ってみたいです。
(ただ、同じ石でも色に差があったり、大きさの差異が激しかったりする場合があるので、セットで何かを作るときは、いくつか見比べたほうが良いと思います。また、天然石は、染めなのか加熱や紫外線による加工なのか、細かいことはわかりません。)
今回使ったワイヤーはこちら。
手芸コーナーではなく、DIYコーナーにありました。
アクセサリー専用のワイヤーでは無いのですが代用します。
普段はアーティスティックワイヤーの#26(0.4mm)で練習することが多いので、いつもよりも少し太め(硬くて巻き辛い)もしくは細め(細くて心配)という差に戸惑いました。
また強く引っ張りながら巻くと、銀色からいぶし銀へ色が変化してしまうような気がしました。
やっぱり練習にしても、全体的な完成度が違ってくるので、ワイヤーはアクセサリーに適した専用のもののほうが良いと思いました。
(メガネ留め自体のやり方は、多くのビーズサイトに掲載されていますので割愛します。)
Seriaさんで見つけた、シトリン丸玉、ロンデル、さざれ石クォーツ、透かし銀玉などを0.55mmワイヤーでメガネ留めします。
今回の天然石は0.55mmワイヤーがすべて通りました。
(まだまだ練習中なので、下手なメガネ留めの写真ですがお許しくださいね。)
丸カンでペンダントトップと繋げる際に、さざれ石を0.28mmのワイヤーを使ってフリンジのように付けます。
Seriaさんの喜平チェーン45cmを繋げばネックレスの完成です。
ちょっとシンプル過ぎた?気がしたので、Seriaさんの装飾パーツをチェーンとの境目に付けることにしました。
マニキュアフラワーなどにも使えそうなパーツですが、今回はそのまま使います。
チェーンとの違和感を無くすために、チェーンにもさざれを付けました。
余ったシトリン丸玉とさざれでピアスを作りました。
こちらのピアス金具、Seriaさんの樹脂ピアスで透明です。
ビーズ屋さん並みに色々揃っているので驚きますね。
丸カンを使わず、直接メガネ留めで繋げました。
完成しました!
ペンダントトップの黄色の花が春らしく、ダークトーンのお洋服に華やぎを与えてくれそうです。
さざれ石も水滴のようで瑞々しく、心地よい天然石の透明感が素敵だと思います。
下手ですが、一粒一粒メガネ留めをすることで、作品に愛着が生まれますね。
まだまだ練習あるのみ!
頑張ろうと思います。